
人生で、起こりうる3つのまやかしとはなんだと思いますか?
これは、
色
お金
プライド
だそうです。
色とは、異性関係であり、
お金は、財産であり、
プライドは、自我でもあるといえるかもしれません。
笑えてくる方もいらっしゃると思いますが、
これは真面目なお話です。
この3つの要素が引き金となり、私たちは
心の病気と言われる
うつや統合失調症などを発病すると言われているのです。
これは他人事ではなく、誰にでも起こりうる自分事なのです。
そして、こういった心の病気を治療するのに、
私たちは、=精神病院に入院すると思ってしまいがちです。
でもそれは、根本的な治療にはならないのだとか・・・・
心の病気は、この3つの引き金をきっかけに
家庭(生活)の中で起こったことであるので、
日常生活で治さなければならない病気なのだそうです。
昔、ドラマで「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
そんな名台詞があったように記憶しています。
こういったことを踏まえ、イタリアでは精神病院が無いのだそうです。
ただ、これは、家で家族が介護をするのが良いという話ではなく、
病院という形ではなく、自宅のような生活をする環境の中で
治療をしていける環境が大切という話です。
つまり、根っこの部分で心に変容を与えるということは、
薬や同じ仲間との共同空間からではなく、日常の生活の中で
失敗を繰り返しながら、色々な物を学んで行くということが重要なのです。
ですから、この3つの引き金が悪いということではなく、
たとえ、心の病気になったとしても、そうでなくても、
QOL(生活の質の向上)=生きる意欲を上げるために、
「惑わされない識別智」「ご自分のコントロール力」を学んでいくこと
忘れないでいたいものです
※最近、体が重いなぁ・・・いまいちパワーが沸かない・・・・
日々忙しいなぁ・・・・・
でも、毎週のレッスンに通っている時間はないからなぁという方、
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