
先日、ニュースでこんな話を聞きました。
夫婦と子供2人の家族4人で、
レストランに食事に出かけた時のお話。
息子のライリー君(8)が母親の携帯電話で
動画を見ようとしてうまくいかなかったことから、
苛立って奇声を発したりテーブルを叩いたりし始めたとか。
当然、その様子に近くのテーブルにいた客からも視線が向けられます。
実はライリー君にはてんかんの持病があり、
言葉を話すこともできず、そのため不満がたまると叫び声を上げたりすることがあり、
母親もどうすることもできず、周りに迷惑をかけてしまっているという思いから
ストレスはたまる一方だったとか・・
そんな中、別のお客様から預かったという1枚のメモを
ウエートレスが運んできてくださり、
そのお客様がこのご家族の食事代を払うと申し出て、
伝票に書きつけたメモをウエートレスに託したとか。
そして、そのメモには、
「
神は特別な人たちだけに、特別な子どもを与えるのです」
粋な計らいであり、また
乗り越えられない壁はないということの
現れであるなと思いました。
ここでは、「特別」という表現をしていますが、
何も誰かが特別なのではなく、みな特別であり、
それぞれの魂の成長に見合った出来事や運命が舞い込んできます。
自分自身に降りかかる様々な出来事について
最初は不幸と思えることでも、それがさらに不幸に転じるとは限りません。
また、逆も同じで、いいことがあっても、それがさらにいいことに転じるとは限りません。
感情や目先の思いだけに振り回されず、
今、あるがままでの幸せの拡大を目指していきたいものです
※最近、だるいなぁ・・・下半身が重いなぁ・・・・
夏の疲れがとれないなぁ・・・・・
でも、忙しくてなかなか外にまで出向いてまでは・・・という方、
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