
皆さんは、家族や友人に
悩み事や迷っていることを相談する時の
ご自分の心の作用
考えたことがあるでしょうか?
人生で困ったこと、自分はどうして良いか決め切れず、路頭に迷うことや、自信が持てず、うじうじしてしまうことや、
例えば、買い物中、洋服などを選んでいる時、
どちらにしようか迷っている時などの、何気ない迷いも含め、
私たちは、一人で決断出来ず、周りの人に意見や助言を求めたりします。
そして、私たちは、相談した相手が、自分の思っている答えに賛同してくれなかったら、
(相談するんじゃなかった)
(この人は、何てひどいことを言うんだ!)
と不快感を感じます。
そして、その人を自分にとって、悪い人と決めつけをしてしまいます。
相談された人は、ただ自分の意見を言っただなのにです。
自分に同意してくれる人は良い人で、
同意してくれない人は悪い人。
これは、物事を2つに分けたがる心の作用です。
好き・嫌い
正しい・間違っている
と、2つに分ければ分けるほど、
自分自身を苦しめてしまいます。
そもそも、相談する時点で、
自分の心は決まっているのです。
ただ、その心の声に気が付いていないだけなのです。
つまり、心では決まっているのに、見えない社会の物差しに自分を当てはめることで、
本当の心の声が聞こえなくなり、自分が何を考えているのかが
わからなくなってしまいます。
人に相談を持ちかける時は、なんとなくとか勢いではなく、
まずは
自分が何を感じ思っているのかを、自身に問いかけてから
人に相談をするということ、忘れずにいたいものです
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