
今日は、本のご紹介です。
「
医者に殺されない
47の心得」
という本です。
題名だけみると、だいぶ過激な題名だなと思い、躊躇する方もいるかもしれません。
しかし、内容は、とてもシンプルでした。
というのも、私たちの心の作用として、
お医者さんや先生と名のつく方は、
こちらの
として、
その分野でのエキスパートであり、
すべて委ねれば安心と思ってしまう傾向があります。
でも、先生と名のつく方でも、
間違いは誰にでもありますし、そもそも、その分野で正しいと
言われてきた基準すら、時代とともに変化していきます。
そして、患者や医師といった立場が違えば、
正しい・間違っているということすら、違ってきてしまうのです。
つまり、この本で考えていきたいのは、
良い・悪いのジャッジをすることではありません。
今の医療の現状を知り、自分がもし病気になった時、
自分の病気を人任せにするのではなく、
きちんと理解し、
どのようにその病気と向き合っていくかを
熟考するということの大切さを知り、
いつかは、誰にも平等にくる、「死」に対して、
ご自分がどういった形で死にたいのかということに
向き合うということです。
この機会に、ご自分の将来、
こういった面も熟考してみるのもいいかもしれません
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