Ⅰ 富塚サロン 【月・火・水・木・金】 120分
   心地良い空間で、ご自分の体を使いながら行う、プライベートヨーガ・レッスン
    心の声に耳を傾け、「ありのままの自分を受け入れる」ための気付きをサポート

                      
Ⅱ パーソナルレッスン 随時受付中
   お忙しい方、外出が難しい方のために、ご自宅まで出張して行うヨーガ。
    カウンセリングをはじめ、瞑想、アーサナ(ポーズ)、呼吸法などを用い
    心健やかに生きるための智慧を取り入れたヨーガ。


Ⅲ グループレッスン 随時受付中
   ご家族やご夫婦、親しい仲間など、少人数で
    ご自宅などのリラックスできるスペースで受けられる出張ヨーガ。

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★めでたし、めでたし?★

★めでたし、めでたし?★今日の新聞に、2013年度
新聞広告クリエーディブコンテスト
結果発表が掲載されていました。

最優秀賞に選ばれたのが、この作品、
めでたし、めでたし?」でした。

私は、この作品を見た時、???が頭の中をよぎりました。

(ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました??)

どういう意味???何を伝えたいのだろう??
しばらく、鬼のイラストを見ながら考えてしまいました。

そして、下に書かれている言葉を見て、はっ!!としました。
その言葉とは・・・
「一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために。
広げよう、あなたが見ている世界。」

まさにヨーガの智慧のお話だと感じたのです。

一つの物事について、正面からみると、とても素敵なことでも
後ろからみるとそうでなかったり・・・
正しいと思えることでも、立場が違えば、間違っていることかもしれない・・

自分と人は違っていい、色々な人がいるんだからと、頭では理解していながら、
思い通りにならない他人・家族・この世界を批判してみたり・・・

TVでたくさんのニュースが連日報道される中、
固定概念のもと、報道される偏りがちなニュースの数々・・

何が正しくて何が間違っているのか・・・
そもそもその区別は必要なのか・・

この作品を作成した、博報堂の山﨑博司さんはこんなコメントをしています。

「ある人にとってしあわせと感じることでも、
別の人からみればそう思えないことがあります。
反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。
どの視点でその対象を捉えるかによって、
しあわせは変わるもの
だと考えました。
そこで、みんなが知っている有名な物語を元に、
当たり前に使われる「めでたし、めでたし。」が、
異なる視点から見ればそう言えないのでは?ということを表現しました。
広告を見た人が一度立ち止まり、
自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを
考えるきっかけになればと思っています。」
※新聞広告データーアーカイブより抜粋


ご自分が感じる思い、心の声・・
大切にしていきたいなと改めて思えた広告でしたクローバー



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