Ⅰ 富塚サロン 【月・火・水・木・金】 120分
   心地良い空間で、ご自分の体を使いながら行う、プライベートヨーガ・レッスン
    心の声に耳を傾け、「ありのままの自分を受け入れる」ための気付きをサポート

                      
Ⅱ パーソナルレッスン 随時受付中
   お忙しい方、外出が難しい方のために、ご自宅まで出張して行うヨーガ。
    カウンセリングをはじめ、瞑想、アーサナ(ポーズ)、呼吸法などを用い
    心健やかに生きるための智慧を取り入れたヨーガ。


Ⅲ グループレッスン 随時受付中
   ご家族やご夫婦、親しい仲間など、少人数で
    ご自宅などのリラックスできるスペースで受けられる出張ヨーガ。

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★ひとつのことをやり遂げるということ★

★ひとつのことをやり遂げるということ★みなさんは、日々、
『自分の頑張れる力量』
について、考えたことはあるでしょうか。

毎朝起きて、いつもの日常生活を
決まった流れの中で、
リズムを作り生きています。

その流れの中で、仕事があり、遊びがあります。
そういった仕事や遊びに対して、
どこまで本気になり、どこまで色々な角度から取り組んでいるでしょうか。


私たちは、好きなことは頑張れるけど、苦手なこと、面倒くさいことはやる前から、
出来ない」「無理」と否定してしまいがちです。

この出来る・できないと決める判断は、
その時の体調や心の状態でも変わります。

心と体は繋がっていますから、自分が疲れていたりするだけで、
この判断は大きく変化します。

これは、本気で取り組まないことがいけないということではなく、
まず、自分が疲れているということに気づき、
まずは、自分をいたわり、心と体を休めることを優先
しなければなりません。

自分をいたわることをせずに、そのまま心の赴くまま、頑張り続けてしまうと、
私たちは、目の前のことを投げたしたり、
その事に対して暴言を吐いたりしてしまうことに繋がります。

そうすると、目の前の出来事に対し、人のせいにし、
怒りをためてしまう原因となり、負のスパイラルに陥ってしまいます。

「出来ない」「無理」という言葉を使っている自分がいたら、
まずは、自分の心の声に耳を傾け、
疲れているようなら、きちんと休息を取り、

もし、そうでないとするならば、
本当にできないのか、きちんとその事に向き合い、
努力をしてみるという行為、忘れないでください。

一生懸命取り組んで出来ないと判断するのと、
頭の中だけで目の前で起きていないことを想像し、
出来ないと判断するのでは、大きく違います。

ひとつのことをやり遂げるということは、

ということに繋がります。

心の自由度を狭めるのも、広げるのも、
自分の物事の受け取り方次第です。

心の柔軟性、大切にしたいものですスイカ


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