★物事の受け取り方は、すべて自分の心が決めるということ★
綺麗な花を咲かせていた桜も、
見頃を終え、ようやく春本番です。
季節は、冬から春に向けて暖かくなりますから、
心も緩んで新しいことを始めようなどと言った思いも芽生え、活動的になる時期になりました。
しかし、季節の気持ち良さとは裏腹に、私たちの心の作用は、大きく揺れ動く時期でもあります。
なぜなら、春や秋といった季節は、
であり、この気圧が、私たちの自律神経を乱してしまう大きな一因だからなのです。
ですので、こういった時期というのは、気分も落ち込みやすく、
また体の疲れがたまっていると、心の疲れにも繋がっていきます。
人から何か言われた時、いつもだったら笑い飛ばせることも、
自律神経のバランスが乱れていたり、体も心も疲れていると
(この人、なんてひどいことを言うんだ!私を傷つけて!)
と、怒ったり、悲しんだりしてしまいます。
例えば、暗闇にある切り株があるとします。
犯人は、警官だと思い、
子供は、母親だと思い、
若い男性は、恋人だと思い、
子供は、お化けだと思い、恐怖や不安を感じます。
でも、
事実はひとつ、「切り株」
ただ、それだけなのです。
でも、私たちは、
物事を受け取りません。
自分に向けて言われている言葉でなくても、
まるで自分が責められているかのようにです。
気圧が大きく変化するこの時期、
あまり、ご自分を責めない心の在り方、工夫したいものです
※最近、体が重いなぁ・・・いまいちパワーが沸かない・・・・
日々忙しいなぁ・・・・・
でも、毎週のレッスンに通っている時間はないからなぁという方、
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